Long time…*
驚くことに前回の記事から5ヶ月。
実は、お陰様で前回の記事からしばらくして無事に婚姻届を受理してもらうことができました。
国際結婚、色々と覚悟をしていましたが、やはり大変なことが多いのが現実です。
無事に提出はできましたが、彼の籍はアメリカにあるので、私は彼の籍に入ることはまだ出来ないようです。
なので、実質『入籍』ではないなぁ〜なんてふと思いながら、婚姻届を受理してもらいました。(笑)
そして次は苗字。
籍に入らない訳ですから、何もしなければ基本的に別姓で日常生活を送るらしく。
けれど、私たちは話し合った結果『複合姓』にしようということになりました。
…が、それも婚姻届を出してから6ヶ月以内に家庭裁判所に足を運ばないといけないようなのです。
それに加えて彼のビザを配偶者ビザに変更しようということになり、すべきことがどんどん増えていきました。
そのビザ変更がやっとあとは提出のみのところまできたので、ほっとしています。
このビザも偽装結婚ではないことを証明するためたたくさんの書類を集めたり、質問事項に答えたりと、なかなかのプロセスでした。
とりあえずは後は上手くいくことを願うのみ。
そこから複合姓にする手続きをしていこうと思っています。
たくさんのことを一歩ずつ頑張っているところですが、どんなにすべき事があって、大変なことがあっても結婚して良かったな、と思えることが今の私の活力になっています。
そしてBlogを通して伝えることの大切さ、またそこでの出会いの大切さを、またひしひしと感じているので、また頑張ってBlog再開しようと思っています。
これからも宜しくお願いします。
Had a good day?…*
また久しぶりになってしまいました。
年末年始のご挨拶もできず。。
本当に光陰矢の如し。
一瞬で時間が過ぎていきます。
遅ればせながらですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
…そんなこんな言いながら、とりあえず色々なことが前へ進んでいます。
先日、役所へ彼と婚姻届を取りに行ってきました。
必要な書類も多く、すぐには提出出来ないのですが、できれば今年度中に出すことが出来ればと思っています。
国際結婚、何かと必要な書類も多く、スムーズに物事は進みませんが、それも一緒に楽しむことが出来ればと思っています。
とりあえずアメリカ領事館に行かねばならないそうで。
また、名字をどうするかも悩みました。
夫婦別姓も可能ですが、果たしてそれが将来良いのか?
考えることがたくさんありました。
今のところ複合姓も視野に入れて、進めています。
…が、婚姻届を出した段階では名前は決めていなくても良い模様。
そこから、名字変更の申し出をするようです。
しかし、複合姓であれば家庭裁判所にも出向く必要があるとかで。
何だか新しいことばかりで驚くことも多くあります。
けれど、そんなことをたくさん知ったり出来るのも今の状況があるからこそ。
知らないことに溢れているけれど、一歩ずつ前へ進んでいけることを願って頑張ります。
それでは一息ついて、
寒い日が続いていますので、体調お気を付け下さいね♡
What can I do…?*
寒い寒い季節がやってきましたね。
生活が落ち着いてきたところだったのですが、突然の母の病気が発覚。
仕事と家事と看病と。
たくさんのことをしながら、それでも笑顔を意識して元気に生きてます。
初めて、病院で手術が終わるのを待っていましたが、自分の無力さを実感するばかり。
自分には一体何が出来るんだろうと思うことが多くあります。
最近、近い人達が病気になることが多くて気分も落ちることも多くて。
でも、本人が一番辛いし苦しいんだから、私はそういう気持ちを吹っ飛ばせるようにいたいと思っているのですが。
ふと何かしているときに、色々思い出して涙が出てくることもあります。
そんな中で、彼がいてくれることもとても支えになっています。
母の面会にも行ってくれたりして、力にもなってくれています。
人は支えあって生きている、ってまさにこういうことかな、と。
そして本当に、何よりも健康第一だということを強く実感。
来年は定期検診を意識しようと心から思っています。
皆さんも寒さが厳しい日々が続いていますので、体調管理はお気を付け下さいね。
そんなこんなで、バタバタしていますが、それでも子どもたちと全力で向き合っています。
彼らの笑顔も支えのひとつ。
いつも感謝、感謝です。
とりあえずボチボチいきたいと思っていますヽ(´ー`)ノ
Better…*
いつもの日常と、そこにいくつかの家事を付け加える生活に慣れてきました。
今月はハロウィンということもあり、お菓子の用意から始まりイベント、ハロウィンレッスンなどバタバタと過ぎていきましたが、子どもたちが何より楽しそうだったこと。
そして、クラフトがたまらなく可愛かったことに癒されながら頑張れました。
どんなに環境が変わっても、子どもたちへの愛情と英語熱は相変わらず冷めそうにはありません。
けれど、昔幼稚園教諭をしていてたときに感じたことがあります。
先生は、たくさんのことを子どもたちにしてあげたいと思う。
けれど、そんな素敵な先生が、忙しさに追われて素敵な笑顔が無くなっていく。
それは子どもたちにとって、決して嬉しいことではないですよね。
だからこそ、自分の限界をしっかりと知り、頑張りすぎないことも保育の大事なことだと。
自分のペースで子どもたちと進んでいくことの大切さ。
いつも心から感じています。
そして英語。
英語は大改革の時代を迎えようとしています。
これから先、きっと子どもたちは英語を必要とされる機会も増えるでしょう。
やはり、子どもたちにとって英語は世界を広げていくものだという想いに変わりはありません。
私のひとつの夢は、保育や幼児教育の遊びの中に英語が取り入れられること。
いつか英語が遊びとして、認識されていくこと。
そう考えるとあたしができることは、まだまだあるはず!!
また来月も笑顔でたくさんの子どもたちと関わっていけるよう頑張っていこうと思います。
Believe it…*
新生活もやっと落ち着いてきました。
少しずつでいい。
自分たちらしく前向きに。
こんな可愛いメッセージに励まされて、毎日頑張っています。
そんなこんなで、一瞬で過ぎてしまった9月。
もう、外は秋模様で、今日近くの学校から運動会の音楽や応援する声が聞こえてきました。
暑さもやらわぎ、何をするにも心地よい。
そんな秋。
今年は紅葉狩りにも行きたいと思っていますし、何より日本の文化や伝統をもっと感じられる秋にしたいんです。
仕事でも、秋〜冬にかけてはイベントがたくさんあるので、準備が大変。
けれど、子どもたちの笑顔を見れば頑張れます。
小学校でも、まもなく英語が小学3年生から始まります。
私は、子どもたちが小さければ小さいほど、世界は鮮やかに、新鮮に見えると思っています。
世の中には色々な人がいて、色々な価値観がある。
皆違って、皆いい。
あなたがどこか違う世界で挑戦したいと思ったとき、英語は必ずあなたの味方になってくれる!
だからこそ、私は小さい頃から英語に触れることは決して悪いことではないと思います。
飛び立て子どもたち。
日本人としての誇りを持って、世界を飛び回って欲しい。
可能性を広げる英語の楽しさを、もっと伝えていけるように、また頑張っていきます。
New life…*
夏だー!
と思っていたら、一瞬で過ぎていきました。
7月末から仕事が繁忙期?になり、お盆休みにはブラジルから友達が来てくれて。
関西のあらゆるところに行って、日本らしいことをたくさんし、本当に満喫した反面、本当に怒涛の日々でした。
見返すと改めて、自分たちがあらゆるところへ行ったことを実感。
けれど、やっぱり地球の裏側から来てくれたと思うと、もう感激しかありません。
日本を大好き!また来たい!と言ってくれてそれが嬉しくてたまらない。
彼女は今東京で、また新しい日本の景色を見ていて、また日本って面白い!と言ってくれています。
こんな風に日本を世界にもっと発信できるような自分にいつかなりたいなぁ、と思いつつ。
私は現実の生活にまた戻っています。
…が、8月はそれだけではなく、引越しという大きなイベントがもうすぐあります。
彼がアメリカから、ついにやってくるのです。
時間を作りつつ、物件も探し、引越し準備も進めていくこの感じ。
新しい生活がもうそこまで来ているのです。
壁はまだまだあるし、彼が日本の生活に慣れるまでも時間がかかるかもしれません。
けれど、どんなことを差し置いても、私たちが決めたこと。
支え合っていけば、道は開けていくと信じています。
最後は結局自分たちが、見せていかなければ。
大丈夫、という言葉を信じて。
さぁ、夏も終盤、ラストスパートを駆け抜けていくつもりです!
まだまだ暑い日が続きますので、体調にはお気を付け下さいね!
Dream…*
何だかジメジメして、
天候も落ち着かず。
気持ちもぱっと晴れないとき。
きっと誰にでもある、
こんなとき。
雨が降ってこんなに鮮やかに咲く紫陽花もある。
だから決して悪いことばかりではない雨の日。
そんな日に深く考えてみました。
誰かが
「人は皆死に向かって生きてるのに、
何で頑張らなければならないの?」
人生疲れた、頑張ることに疲れた
そう言って。
私は、疲れたときは休めばいいと思っています。
頑張りすぎず、自分が自分の人生の主役で生きていくことが何より大事だと思っているので。
日本人は頑張りすぎるとよく言われます。
ニュージーランドにいるとき、
そういう面でも異文化を感じました。
彼らは人生を楽しむために働いている。
それが全面に出ていて、伝わってくるのです。
私は本当にそれが心地良かった。
だからこそ、今の生き方にシフトしていったのかもしれません。
思い切り働き、
思い切り遊ぶ。
両方できて、初めて自分が人生の主人公になれると。
大きな決断はいつだって、力がいるし、勇気も必要になってきます。
けれど、その決断が人生を変えるかもしれない。
結局、全ては自分次第。
私も、大きな壁を越えるため、今が踏ん張り時だと思っています。