Anytime, anywhere…*
少しずつ野花も咲いてきて、春が近づいてきているのを感じます。
今日、本年度最後の小学校での英語のクラスでした。
小学校で教えるときは普段とは人数が全く違います。
だからこそ、同じ内容だとしてもクラスの雰囲気が一気に変わります。
学校でのクラスは机も椅子も使いません。
身体全体でもっと!もっと!と思う気持ちを持って学んで欲しいから。
英語は身体全体を使って学んでいけるもの。
私はそれを子どもたちに伝えることができる先生だから。
私は私らしく子どもたちに英語を教えています。
今日、子どもたちからの感想ももらって感動ばかり。
『先生のおかげで英語が大好きになりました。』
この言葉ほど嬉しいものはありません。
また来年も頑張ろう!と心から思えました。
まもなく新年度。
お陰さまで、さらに仕事の幅を広げています。
子どもに限らず、大人にも英語を教える機会が増えてきました。
どんなときでも、どんな場所でも、私ができることを思い切りする。
すると、それがいつの間にか、生きる糧になっていく。
自分は思っているよりも、たくさんの可能性を持っていると信じること。
そうすれば、きっと新しい一歩に繋がると思います。
それでは素敵な週末をお過ごし下さい。