Difference…*
もう12月も折り返し。
2016年も終わりに近付いていますね。
本当に早すぎる!
と感じる今日この頃。
年齢を重ねる度に、どんどん一年を早く感じるようになると聞いてはいたものの…
本当にそうだと思います。
けれど、そんな中でもふと立ち止まって自分を振り返る時間を持ちたいと
夜カフェに行ってみたり。
あえてゆっくりお風呂に浸かってみたり。
もう大人だけど、自分なりの大人(だと思う)時間をもうけているつもりです。
年々、周りの友達の環境に変化があって、お祝い事も多くなっています。
転職をする子や、独立する子なんかも多くなってきました。
皆違って、皆いい。
昔から大好きな言葉だけど、最近すごく心に響く言葉です。
誰かと比べる必要なんてないし、自分は自分の道を胸はって歩んでいくべきだと思うのです。
もちろん、人間だから。
自分が持っていないものを持っている人を見ると、うらやましくなるし、欲しいと思うことだってあります。
けれど、人間無いものねだり。
誰だってそんな感情、一度や二度持ったことがあると思うのです。
私は人との違いを楽しめるようになって、今自分の生き方を肯定的に受け止めることができています。
違いは個性。
個性は自分らしさ。
楽しんで、笑顔で。
そんな風に生きていればきっとその笑顔が、自分自身を、そしてたくさんの人を幸せにできると信じているから。
Teacher…*
2016年もあと一ヶ月をきりました。
悔いは残していないか。
自分の一年を振り返ってみたりします。
今年は『先生』という仕事に、さらにやりがいを感じた年でした。
ずっとずっと先生職で生きていますが、どんなときも子どもとの関わりを第一に考えてきました。
幼稚園で担任を初めて持ったときは、こんな大変な仕事なのか、と思ったときもありました。
まるで何でもできるヒーローのような。
子どもたちが憧れる素敵な大人を目指したことも。
毎日ピアノを弾き、そして歌う。
アカペラで歌うこともたくさんありました。
そして、音楽に合わせて踊る。
新しい振りを覚えるのも日常茶飯事。
朝から鬼ごっこで走り回り、ときに絵の具を作り、子どもたちに絵画指導。
子どもたちの帰宅時には、保護者30人弱ひとりひとりに今日の子どもたちの様子を伝える。
(事務仕事もたんまりと。)
トイレを忘れてしまうぐらい、子ども第一。
子どもたちが大好きだから。
でも、大好きだけではできない仕事。
やりがいがありすぎる程の先生職でした。
けれど、子どもたちと作り上げていく過程が好きで仕方なかった。
三年目に入り、やっと要領をつかみ、この仕事が大好きだと思えたのです。
けれど、私の気持ちはここで止まらなくて。
ニュージーランドに行ったのでした。
Mom…*
今日は、親子の英会話サークル。
いつもお手伝いに行かせてもらっていて、素敵な経験をさせてもらっています。
最近では英語に興味のあるお母さんも多いようで、たくさんの親子が参加してくれています。
まだ0歳の子も交えた英語遊び。
少しでもその子たちの笑顔が、ママの微笑みが見れたとき、すごく嬉しくなります。
そんな小さい頃から英語に触れることができる環境。
どんどん増えてきているような気がします。
英語は楽しい、言葉って楽しい。
そんな気持ちを小さい頃から持つことができれば、幸せだなぁと思います。
そして、今日も改めて思ったママの偉大さ。
幼稚園で働いていた頃から、ママは本当にすごいと思っていました。
家事をこなし、子育てをこなし、また仕事をしている方もいる。
そして、英語遊びに来てくれるママもいる。
ママは、本当に立派だと思うのです。
私は、そんなママ達に少しでも楽しい場所や時間を提供したい。
まだまだママがどれほど大変なのか、身を持って感じることはできませんが、それはそれでひとつの良さかと。
私はママからたくさん学ぶことができ、思い切り子どもたちと身体を動かすことができる。
こうやって少しずつ私も前進していって、いつかママになったときも、『ママ偉大さ』をまた実感できればいいなと思っています。
That's why…*
暖かい日差し!と思っても、寒い風。
もう冬なんですね。
冬になると、暖かさが恋しくなり、夏になると寒さが恋しくなります。
最近、このblogを書いていて良かったなと思うことがよくあります。
自分の思いを言葉にして書き表せる場所。
必要としている人の心に私の言葉が届く場所。
いつどこにいても、言葉って本当に大切なものだと思います。
英語や日本語に関わらず。
ふとした言葉が誰かの背中を押すことだってある、誰かの心を傷つけることだってある。
聞いた話ですが、言葉には言霊が宿っているようで、自分の中で思っているよりは誰かと共有したり、言葉に出して書いたりする方がより理想の自分に近づけるそうです。
私のお仕事は、基本的に人との繋がりで成り立っています。
今までしてきたお仕事を振り返っても、人との関わりを常に持つものでした。
その中で、学んだものが今に繋がっています。
例えば海外に一人で出て行くときも、人との繋がりで世界が広がっていきます。
新しい世界を知るとき、人から教えてもらうものがすごく多いから。
もちろん、今はネットで何でも調べられる時代です。
人との関わりも会わずにできることも可能になりました。
けれど、その人の人柄は会って分かるものの方が遥かに多いと思います。
このblogを通じても、会いたいと思ってくれる人、会いたいと思える人に出会えたことに改めて感謝しています。
Hug…*
とても寒くなってきましたね。
東京でも雪が降ったとか。
皆さん、温かくしてお過ごし下さいね。
まもなく12月。
師走ですね。
走っていくように過ぎていく12月。
そしてやってくる2017年。
少しずつ自分を振り返りながら、後悔なく2016年を過ごしていきたいと思っています。
今回は寒くなってきましたし、少しハグについて書きたいなと。
私は昔から、子どもと関わることが非常に多かったのでハグは日常的に行っていました。
まず子どもたちが登園したときに『待ってたよ♡』のハグ。
何か頑張ったときに『頑張ったね♡』のハグ。
悲しかったときも『悲しかったんだね』のハグ。
などなど、ハグは私にとって大きな意味を持つものでした。
日本ではあまり馴染みがないものかもしれませんが、海外では挨拶のように日常的に行われるところが多くあります。
私はこの文化が本当に好きです。
ハグが人に与えてくれる安心感。安堵感。
何よりもハグで言葉よりもその人の温かみが伝わってくる。
科学的にもハグにより、ストレスが3分の1軽減されるとも証明されたそうです。
文化はその国独特のものだから、なかなかハグが日本に浸透するとは思いません。
けれど、大切な人にはできるだけたくさんのハグをしたいと私は思うのです。
そのハグが伝えるものは、自分が思っているよりも遥かに大きいものだと思うからです。
お勧めですよ♡
Miss it…*
日曜日の夜。
何だか億劫な気持ちになる時間?
にJazzライブに行ってきました。
音楽って素敵だなと。
そして、歌でたくさんの人を幸せにする人々がまた素敵だと思いました。
何だか最近ふとニュージーランドがとても恋しくなっていました。
日本に帰国したことは一切後悔はしていませんし、今もめいっぱい楽しんでいます。
けれど、私の大好きなニュージーランド。
そろそろ恋しくなる時期なんでしょうね。
そんな中で出会った言葉がありました。
『終わりはいつも悲しいもの。
けれど、それは何かの始まり。』
ニュージーランドを離れるときの気持ちが鮮明に思い出されました。
あぁ、たくさんの思い出と一緒に私は今を生きてるんだなぁと。
今たくさんの挑戦をしているのは、あの時期があったからこそなんだなぁと。
最近また、たくさんの子どもたちに教えることが楽しくて仕方ない。
少人数から大人数のクラスまで色々ありますが
そのクラスにあった授業を考えるのがまた楽しい。
子どもたちの『あ〜、楽しかった!』という一言がどれだけ嬉しいか。
これからクリスマス☆
クリスマスの授業はキラキラいっぱいです。
全てが今に繋がっている。
恋しいなって思うのも、きっと思い出になっているからだと思うのです。
とりあえずそんな恋しい気持ちと共に来週からも頑張ろうー!!
That's me…*
もう11月も中旬?!
と驚くばかり。
でも、ときが過ぎる=私の旅欲アップ。
…ということで、次の旅を計画中。
この計画する過程が、私はすごく好きなので、今もワクワクしながら探しています。
次は島!
とにかく島の澄んだ海に潜りたくて。
また計画が進めば、こちらにもどんどん書いていきます!!
そして、実はアメリカの彼に会いに行きたいのも事実。
けれど、この遠距離。
なかなか会える距離でもなくて。
半年に1回会えるかな、という感じです。
最近は文化の違いで、すれ違うこともあり、悩むこともありましたが、違って当たり前。
そう思えるようになって、心がちょっと広くなったような気がしました。
話し合っても結局『That's me.』
これが私なんです。
その中で、お互いを受け入れながら一緒に進んでいくのが理想。
なかなか会えずにこれをできるかと言われると、なかなか難しいものです。
…が、私は負けない!
その強い想いだけです(*^_^*)
自分らしくいられてこその人生。
楽しく生きなきゃもったいない。
どんな状況でも、立ち上がる力を。
…とかいう私も、それができるようにまだまだ修行中ですが(笑)
それでは、また明日からも自分のペースでボチボチと♪