Don't cry…*
新しい一歩に踏み込むときに、いつも感じるこの寂しさ。
何度経験しても慣れないこの感情。
でも、泣かないって決めた。
私が決めたことで、誰かを倍悲しい気持ちにすることはしたくない。
いや、しちゃいけない。
そう思っています。
けれど大好きな教え子が手紙をくれました。
何枚も何枚も重ねた手紙。
家で読んで涙しました。
まだまだ小学生。
だけど、手紙の内容が本当に心に響く言葉だらけ。
『この手紙を書いていると、泣きそうになります。でも泣かないようにしています。』
彼女の気持ちが嬉しくて、悲しくて。
あなたに出会えて、英語を教えることができて私は本当に幸せでした。
必ずまた出会えると信じています。
これは別れじゃないからね。
ずっとずっと大好きだからね。
どれだけ今まで別れと出会いを繰り返してきたんだろう。
私は大好きな子どもたちがたくさんいるから、絶対に忘れられない思い出たちがあるから、全力で子どもたちと向き合えるのです。
出会った子どもたちが、今の私を作り出しているって言っても過言じゃないぐらい。
人と人との繋がりを大切にしたい原点は、ここなのかもしれません。
またきっとたくさんの子どもたちに出会うと思います。
それが私の生きる道だから。
でも、絶対忘れない。
私が教えた大好きな子どもたちを。
本当に本当にありがとう。
感謝しかない。
Unpredictable…*
花火の季節になりましたね!
夜空を彩るカラフルな花火。
大好きでたまりません。
そして皆が楽しむ夏祭り。
毎年ワクワクして、今でもよく行きます。
浴衣を来て夏祭りはベタだけど、最近特にしたいことリストの上位です(笑)
今日、知り合いのライブに行ってきたのですが、その直前に見た夕日があまりにも素敵すぎて。
色んなことがあるけれど、背中を押してもらえた景色でした。
シンプルなことが大きく人を幸せな気持ちにさせると私は信じています。
悩んだときや、考えたときは自然に帰ろうと、いつも思うのです。
そして、この前見た『ファインディング・ドリー』で素敵な言葉をたくさんもらい。
やっぱり新しい世界に飛び込むことは、ドキドキとワクワクで溢れていると思わずにはいられなくなりました。
最近よく、
『予想できないことするよね』
と言われるけれど、それがまた楽しい。
人生何が起こるか分からない。
その通りだって思えてならない。
人生長く生きたとしても、世界の少しのものしか見られない。
それだったら、できるだけ世界を感じられる生き方をしたいと願っています。
さて、今年の夏はタイに行くことにしました。
また冒険だらけの旅です。
タイの友達が早速たくさん助けてくれて、楽しみでならない感じです。
世界が遊び場に、冒険の場に。
さ、明日も1日思い切り生きよう!
To be continued…*
人との繋がりは本当に不思議なものですよね。
私が日本に戻ってから、手塩にかけて育ててきた子どもたち。
そしてたくさん話して、協力して頂いてきた保護者の皆さま。
最近、英語を楽しいと思ってくれている子がたくさんいることを再確認できました。
そして、私を支えて下さっている周りの方々にも感謝しかありません。
私は、以前もちらっと書きましたが、明らかにちょっとした変人です。
子どもの頃から、成長しているんだろうか?と思う程、好奇心で溢れています。
やりたいことも我慢できません。
だからなのか、社会人になってから、同期という仲間がいたことはないし、誰かが助けてくれるような立場にも恵まれませんでした(笑)
それが私を強くしたのかもしれませんね。
自分で何とかしなければ、決して前へ進めないし、仕事もどうにもならない。
と思っていたこともありました。
それでも、どんなときもひたすら自分を信じてここまでやってきました。
正直なところ、たくさんの場所で働いてきたし、たくさんの人と仕事を共にしてきました。
なので、たくさんの人と関わってきたのも事実です。
幼児期は生きる力を育む時期である。
これは、何よりも幼児教育が目指すところですが、これは大人になっても変わることはないと思いませんか?
生きる力は、自ら養っていくべきものだと。
これから私は、完全にフリーランスとして生きていきます。
誰かに助けてもらうのではなく、自分で自分の生きていく場所を作っていくのです。
これからどうなっていくか?
予想ができないから楽しいんじゃない?
私の未来?
いいこともあれば、悪いこともあると思う。
全部受け入れて、自分らしく生きることを常に追求していきます。
きっと、そのタイミングタイミングで、素敵な人に出会い、新しい道ができていくと思っているので。
See you soon!
Almost there…*
楽しいことって時間が一瞬に感じますよね。
お休みも今日で終わり。
明日からまた張り切って頑張ろうと思います!
と言っても、今日もお仕事しましたが。(笑)
でも、何だか祝日という響きがすごく好きで気持ちがウキウキワクワクしてしまいます。
あたしはやっぱり人と過ごす時間が好きなんだなぁ〜と改めて感じた三連休でした。
そして、間もなく新しいスタート。
気持ち的には寂しさだったり、悲しさだったりも入り交じった複雑な心境でしたが、最近になってこんな言葉をもらいました。
その気持ちはネガティブなものではなくて、必ず人生の中で大切なものだということ。
悲しさがあってこその幸福感。
辛さがあってこその達成感。
孤独があってこその満足感。
何でも、きっとその経験をしたからこそ、次のステップに進められるんだと思います。
『辛い』という文字に一本線を足すだけで『幸せ』になります。
辛いことは幸せへの過程なのです。
そう考えれば、その瞬間を乗り越えて、しっかりと自分の足で前に進むことの大切さをより一層感じます。
そこで止まってしまっては、それで終わり。
新しい道は自分自身で作り出していくものなんだと。
長ーく続く道の先なんて未知で。
大きな可能性に溢れているもので。
きっとやってみなければ分からない世界がそこにあるんだから。
ワクワクしていきましょう!
1度きりの人生を☆
Enjoy it…*
三連休の始まりですね。
夏がすぐそこ!
花火やお祭り、海や川遊びなど楽しみがたくさんある夏だから、気持ちも高まってきます☆
英語を教えていて、子どもたちの成長にいつも驚き、感動している今日この頃。
また、幼児のクラスで出来上がる作品にもいつもきゅんとしています。
子どもたちといると、梅雨だって楽しく感じられるようになります。
あの子たちのパワーは本当にすごい!
でも、そのパワーに負けないような、子どもたちの大好きな先生でいたいといつも思っています。
今日は先日、小学校で教えたときに子どもたちが大盛り上がりしたゲームを紹介したいと思います。
グループ対抗モンスターゲーム
小学校では、英会話教室とは違い人数がはるかに多いので、教え方もやはり異なってきます。
そこでBody Partsのときに使ったものがこのゲームです。
以前からBody Partsの歌や踊りで楽しんでいた子どもたちなので、これはまとめとして取り入れたゲームです。
ちなみにPinocchioは子どもたちに大人気の踊りなので、お勧めです。
これはグループ対抗なので、グループごとに並びます。
その後、一番前の子どもが立ち、ジャンケンをします。(Rock Scissors Paper)
勝った子どもだけが、黒板にあらかじめ私が描いた顔と身体にパーツを付け加えることができます。
ジャンケンの際に私が『eyes』『nose』などを伝えて、それを子どもたちが理解した上で書き足していくのです。
もちろんグループ対抗なので、グループ同士の助け合いができます。
そして、モンスターなので、いくつ目や足や鼻などがあっても構わないのです。
グループのメンバーで一体のモンスターが出来上がっていくので、子どもたちは自分の仲間や周りのグループの動向に釘付け。
最後は皆のモンスターが出来上がって、大盛り上がりでした。
グループ対抗と言っても、勝ち負けのない皆違って皆いいというコミュニケーションを大事にしたゲームです。
やっぱり皆で英語を楽しんでこそだと私は考えているので、これからもこの気持ちを持ち続けて頑張っていきたいと思います!
それではHave a nice weekend!
Be positive…*
暑さとジメジメ。
過ごしにくい日が続いていますね。
でも、負けない!!と思いながら生活しております(笑)
やっと少しずつ状況も落ち着いてきて、自分もスッキリした感じがします。
違和感が取れたのかも。
先日、こんな言葉を聞きました。
『不安をプラスに変える』
不思議な響きの素敵な言葉。
不安は自分次第でプラスに変えられるんだ!とふと気付かされました。
先のことを考えすぎると、それに縛られて動きが取れなくなることってありますよね。
でも、もしかすると人間は安定しているときよりも、不安定なときの方が真の力が出たりするのかもしれません。
例えば、バランスボールの上に座ると、意識がそこに集中し、バランスをとろうとしますよね。
だからこそ、結果的に身体にいい影響を与えてくれます。
安定していると、何が悪いのかを、どうしたいのかということを忘れてしまうことってありませんか?
私はきっと、不安をプラスに変えられる。
今、そう感じています。
だからこそ、自分の信じた道をひたすら歩いているのです。
山あり谷ありと言われる人生が、そんなに平たんにはいかないのも当たり前ですしね。
今日早速、自分の出した答えから、繋がってきたお仕事の話を頂きました。
本当に、人との繋がりに感謝です。
走りすぎず、自分らしく。
ゆっくり深く、自分の生き方を追求していきたいと思っています。
Can't…*
新しいことを始めたり、新しい道に進もうとするときはいつもお別れがつきものです。
何度も何度も経験しているけれど、全く慣れないお別れ。
英語でもgoodbyeって言葉よりも、See you soon. の方が好きだった。
また会えるような気がするから。
いや、会えると私は思っているので。
会いたい人とは必ずまた会えるものですよね。
私はそう信じています。
特に子どもたちとのお別れがいつも悲しくてたまらない。
大好きな子どもたちと離れたくないといつも思ってしまう。
けれど、お別れは次に会うまでの約束だし、また出会いもやってくる。
そんな風に思いながら、前へ、そして前へ進んできました。
本当に、自分がやりたいことを求めてここまでたくさんの経験をしてきましたが、全てが自分の軌跡で、かけがえのないものです。
もし、何か新しいことをすることに悩んでいる人が入れば、そこで感じて欲しい。
やらないことから学ぶものは何も無いということを。
やらない後悔よりやった後悔。
私はいつもその言葉を胸に生きています。
自分が自分らしく生きるために、人生の取捨選択をします。
学べるものは全部学びたいし、同じところで止まっていられないのは性格なのでしょうか?(笑)
行動力があるね!
と言ってもらえることもありますが、それは経験からついてきたもの。
元から持っているものではありません。
楽しさを追い求め、自分を探し求め、笑顔でいたいと願う気持ちが私を突き動かします。
何も特別なことをせずに、自分に正直に生きることの大切さは、本当に些細なことから感じているのです。
大丈夫、きっと明日は明日の風が吹く。