Time flies…*
帰国して約一年ちょっとたちました。
子どもたちに英語を教えるようになったのも、帰国してから。
この仕事にやりがいを大きく感じています。
おかげさまで大好きな子どもたちがまたたくさん増え、離れたくない気持ちでいっぱいになりました。
今日、本当に本当にラストのクラスがあり、教え子の一人の子が涙を流してくれました。
小学生の子ですが、離れたくないと涙してくれたのです。
その気持ちがすごく心に響きました。
私は『子どもたちが大きくなったときも、大好きな先生になりたい』とずっと思っています。
そして、大好きだと言ってくれる子どもたちがたくさんいる。
あぁ、私は子どもたちを幸せにするために生まれてきたんだなぁと思えるぐらいの気持ちです。
私は、新しい道に進むために、自分も子どもたちと共に成長するために、この選択をしました。
…が、本当にそれで良かったのか?
なんて、分かりません。
だって、将来のことなんて分からないことだらけだから。
でも、ただひとつ言えるのは、子どもたちに英語が大好きだと思えるきっかけを与えられたということ。
そして、涙を流してくれるほど大好きになってもらえたこと。
子どもたちの英語力がどんどん伸びていっているのを肌で感じていたので、これからの成長も楽しみでなりません。
次のステップに向けて、この経験を最大限に活かせるように努力しよう。うん。