It's funny though.…*
今年の目標、早くも挫折しかかっていたので、もう一度ここで宣言。(笑)
Blogをもっともっと書いていく。
伝えたいことが溢れていて、せっかくこんな自由に書ける場所があるんだから^ ^
前回、言葉って大切。
伝えるって大切ってことを書いていて思ったので、改めて。
今回のテーマは少し面白いなと思ったこと。
ご存知の通り、私が関わっている子どもは数知れず。
色んな子がいます。
そして、関わりの中でよく言われる言葉。
「先生、変なの〜」
というお褒めの言葉(笑)
私、今現在この言葉が大好きなのです。
もちろん変わっているのも知っていますが、この言葉、私の耳には
「個性があって素敵」
と聞こえているのです(笑)
これにまつわるお話をひとつ。
日本にいたとき、私は自分が人と少し違っているのは感じていました。
普通って何だろう。
とか、
みんな一緒じゃなきゃならないの?
とか。
そんな中でも、ニュージーランドに行きたい気持ちは変わらず絶対行こうと。
行くまでの過程でも色んなことがありましたが、実際行ってみて、自分が世界でも通用する“変人”だということに自信を持つようになりました(笑)
悪い意味ではありませんよ?
世界に友達ができ、こんな変わった自分をWelcomeだと言ってくれるのです。
そう、みんな違うからこそ、笑い合って友達になれたのです。
誰も知り合いのいなかった国。
思い切って飛び込んだ世界。
こんな私を受け入れてくれた世界。
変わってて良かった。
なんて思ったこともよくあります。
だからこそ、今はそんな変わった人もいるんだよという感覚も交えて授業や保育をしています。
子どもたちの世界が広がるきっかけを作りたい。
それが私の一番の願いだから。
みんな、自分らしさを大切に。
自分らしさがあれば、それを受け止めてくれるところが必ずあるから、と。
私の大好きな英語はその願いに必ず力になってくれるものだと私は思っているのです。
これからもたくさん笑って、たくさんの人を幸せにできる変人になりたい。(笑)