Be yourself…*
今日韓国人の友達と話してて興味深い話題があったので、それを今日シェアしたいなと思いました。
彼女は、韓国で嫌いなところがあると強く言いました。
何だと思いますか?
『似ている人が多すぎる』
ということでした。
それは顔や体などではなく、服装やメイクについてだと言います。
整形をする人々が多い国。
整形をしていても、何も不思議ではない国。
彼女はそう言いました。
整形については賛否両論があると思いますが、私はそれが悪いとは思いません。
綺麗になりたいと思うのは、女性なら誰しも一度は感じることだと思うから。
けれど、皆が同じものを追い求めるのは自然なことなのでしょうか?
日本でもそれは少なからずあることですよね。
もちろん流行りというものがありますから、私も昔は『これ皆が持ってるから欲しい』なんて、よく言いました。
しかし、大人になるにつれ、個性がいかに大切かということに気が付きました。
皆と違って当たり前。
自分という人間は世界に1人しかいないんだから。
もっと自分を大切にしたい。
自分の思ったことを、自分らしく伝えたい。
そして、世界に飛び立つとそこは夢の国。
みんな違って当たり前の国でした。
私はそこで、より一層個性の大切さを見にしみて感じました。
自分は自分らしくあることで、もっと羽ばたけるんだということを身をもって感じたからです。
子どもの頃は確かに
『〜しなければならない』
というものがあったかもしれません。
けれど、大人になればほぼ全てにおいて自分が選択していくようになります。
選択なんてしていない!
と思っても、小さいながらの選択をしながら日常を生きているのです。
そんな小さな選択を少し変えるだけで見える世界は一気に変わります。
私は小さな一歩は大きな一歩に繋がると信じている人間です。
なので、人間死ぬまで成長するんだとも思っています。
たとえ人と違っても、それを恥じる必要なんてない。
それが自分だから。
そんな自分を見守ってくれる人は必ずいるものです。
けれど、そんな簡単なものではないという方に私が言いたいこと。
その先に誰かの笑顔がありますか?
これは、私の経験上から出た言葉です。
違ったことをしても、誰かが笑顔になるということは、必ずしも素敵なことだと思うのです。
それがもちろん自分でも構わない。
こんな小さな積み重ねが、自分というものを確立していくんだと私は思っています。