My way...*
今日は私にとってちょっとした特別な日でした。
実は、どこかに属すことなく4~6歳クラス、7~9歳クラスの英語教室を持てることになったのです!!
以前から話はもらっていたのですが、自分なりに本当に色々考えました。
もちろん自分らしく英語を子どもたちに教えたい(…というより英語の可能性を伝えたい)という強い想いがあったので、願ってもみない話でした。
けれど、私ひとりでするということはもちろん大きな責任を担うということです。
全てが私次第。
自由という言葉は、本当に難しいものだと改めて実感したのです。
また、やはり英語教室は今確実にすごい勢いで増えてきています。
その中で私の英語教育の強みはどこか。
それも追求しなければいけないことでした。
そして、たくさんのことを考えた結果、結局は自分らしい授業をしたい!という気持ちに落ち着いたのです。
英語オンリーの授業が良いのか?
子どもたちに教えるものは英語だけで良いのか?
今でも賛否両論のある子ども英語教育です。
まだまだ答えは出ません。
…が、以前も書いたように私は子どもたちに『生きる力』をつけて欲しい。
なので、私の英語教室の強みはそこに置くことにしました。
英語が勉強になる前に、なぜ英語が大切なのか、英語ができたらどんなに素敵な世界があるのか。
大きくなったとき、大好きな英語と言えるような子を育てたいのです。
私は『保育と英語の融合』した授業を行うことにしました。もちろん歌があり、ゲームをし、絵本を読み、ときに製作もする。
本番の今日まではドキドキの方が大きく、果たして子どもたちは楽しいのかないう気持ちの方が大きかったのですが…
今日実際に授業をしてみて、たくさんの子どもの笑顔や『もっとしたい〜』 という声を聞くことができました。
何よりも私もとても楽しめました。
まだまだ未熟ですが、これからもたくさんの経験をして、もっと素敵な先生になれるように頑張りたいなぁ〜とまた思うことができました。
これが、私のRainbow English教室の始まりです★