Something important…*

2月もあと少しで終わり。

あっという間に今年度も終わりですね。

春は出会いと別れが多い季節

寂しさと期待が入り交じる季節。

別れは、悲しくて泣いてしまうことも多いけれど、それと同時にこの人は大切な人だから、また必ず会えるという想いもあります。

そんな大切な人と出会えたこと自体、奇跡のようなものだけれど、そんな大切な人を私はどれだけ幸せにできたのかな？と感じることがときどきあります。

大切だと思っていても、伝えなきゃ伝わらない。

言葉って大切。

伝えようって気持ちが大切。

日本人は、なかなかダイレクトに伝えることは少ないけれど、伝えられたときは本当に良かったと思えることって多いと思います。

空気を感じてっと言う人もいるけれど。

空気は読むものじゃなくて、吸うものだからって誰かが言ってました。

その通り。

だからこそ、何かを伝えるって大切なんだと思うのです。

最近は、おかげさまでたくさんの子どもたちに何かを伝える機会を頂いています。

だからこそ、将来を担う子どもたちに伝えたい。

「言葉って大切だよ」

それが日本語であれ、英語であれ、人と人とを繋げる奇跡のようなものだから。

言語が違っても、文化が違っても、笑いあってお互いを大好きだと思えることほど素敵なことはないと思うのです。

それこそが伝えたい一番のこと。

違って当たり前。

そんな違いの中で大好きだと思える奇跡を感じて欲しい。

世界に大好きな人が増えると、人生がもっともっとカラフルになると思うのです。