Just…*
少しずつ暖かくなってきて、蓮華が咲き始めてきました。
私の大好きな花。
野花ってすごく生命力に溢れているように感じます。
そして、その存在が人を笑顔にてくれることも。
昔から野花が好きで、そんな野花のような、何気ないけれど、人を笑顔にできる人になりたいと思ってきました。
少しでもそんな人に近付けていますように。
帰国後から教えている子どもたちとの関わりも長く、深くなってきて、たくさんのことを教えたり教わったりしています。
保護者の方とも関わる機会が増え、子どもたちについて話せることも、私の仕事の醍醐味です。
私がいつか建てたい保育施設。
夢は広がるばかりです。
今関わっている子どもは0歳から18歳まで。
年齢によって、関わり方もだいぶ違いますが、子どもたちに夢を与え続けたいという気持ちは変わりません。
私が
子どもたちが出会ったことのないような大人でありますように。(笑)
世界が楽しさや笑顔で溢れていると伝えられる大人でありますように。
そして、何が起こるか分からない人生を、自分を大好きで生きていけるような子どもたちを育てていきたいのです。
Why is that?…*
華金の夜、いかがお過ごしでしょうか?
私の金曜日は、通勤路にこんな素敵な景色があります。
いつも、この景色をしばらく見て、心が穏やかになってから仕事に出向きます。
最近ではこれが金曜日の楽しみだったりします。
もう3月も終わりに近付き、今年度も本当に早かったなぁ、と振り返っています。
今年もたくさんの人と出会い、たくさんの機会に恵まれ、仕事の幅も広がりました。
帰国してから、今まで仕事をしてきて思うことが、正直たくさんあります。
始めた頃は、
『そんな働き方、上手くいくわけがない』
『そんな働き方している人、周りにいないでしょ』
なんて言われることもありました。
…し、言わなくても、心の中で思っていた人はたくさんいたと思います。
これ、ニュージーランドに行くと決意してからの状況とすごく似ているんです。
今までの生きてきた過程で、初めから無理だと言う人、周りと比べる人が多いように感じます。
私は、やったこともないことを決して始めから否定はしたくないのです。
むしろ無理だと思われたことを、こなして初めて自分への信頼感や自信がつくのだと思っています。
私は以前も働くことは好きな方でしたが、今はさらに前向きに、人との繋がりを広げながら生きています。
自分の気持ちに正直であることが、私の生きる上で大切なことなのです。
Working Holiday…*
久々の雨に心は何となく落ち着いたり。
雨の音が好きだというのに加え、何だか最近の大変な出来事が清算できた気分になりました。
実は今月、帰国して2年目なります。
ニュージーランドを出るときに流した涙。
でも、それからの冒険に期待もしていました。
そして、大きなバックパックを背負って一人旅をして、覚悟と決意と共に日本に戻ってきました。
〝ワーキングホリデー〟
私が行った頃は、周りに行った人も少なく、なかなかイメージしにくかったもの。
けれど、時代はどんどん進んでいて、周りにも行く子が増えてきたように感じます。
ワーキングホリデーは、魔法のビザと呼ばれることもあるぐらい、素敵なビザです。
自分次第で海外でどんなことでも挑戦できるから。
たった一年と決められたビザ。
その国に魅了されれば、過ごし方次第で二年に延ばすことも可能。
今、海外に出ることに不安がある人や、どうしようか悩んでいる人と話すこともあるけれど、私は心から、新しい世界に出ることを勧めます。
見たことのないものを見ることで、どれだけ自分の世界観が変わるか、広がるか。
何か必ず得るものがあるはずです。
保守的なときもあっていい。
けれど、そこから得られないものを得に。
私は本当に行って良かったと思っています。
私の今は、ワーキングホリデーに行ったからこそ、もっともっと虹色になっています。
Accept…*
もう春でしょうか?
花粉がとんでいるような…
花粉症もありますが、私は春が好きです。
別れと出会いの季節だから。
大人になれば、環境が変わることは少ないかもしれません。
けれど、春の風が新しい出会いを運んできてくれることもあります。
人との出会いは人生に何かしらの変化をもたらすことが多いから。
人との出会いは本当に不思議で、それが人生を180°変えることだってあります。
新しい出会いはリスクもあるけれど、自分の目で素敵な人を見極められるように。
そんな目を養えるように。
きっと人と人が関わる中で、私たちは成長できると思うから。
最近は、悲しい出来事や、辛い出来事も多々ありました。
けれど、その状況から目をそらしても何も変わらないですよね。
だからこそ、自分にできることを精一杯しよう、と心に決めています。
何が起こっても、一度は受け止める。
そして、逃げない。
ときどき逃げる。(笑)
そして、子どもたちと全力で向き合う。
英語と全力で向き合う。
そんなこんなで先日、一年間の小学校英語授業を終え、皆から一年間の感想をもらいました。
幸せ。
小学校での100人程の子どもたちとの出会いに感謝。
また素敵な出会いがありますように。
Anytime, anywhere…*
少しずつ野花も咲いてきて、春が近づいてきているのを感じます。
今日、本年度最後の小学校での英語のクラスでした。
小学校で教えるときは普段とは人数が全く違います。
だからこそ、同じ内容だとしてもクラスの雰囲気が一気に変わります。
学校でのクラスは机も椅子も使いません。
身体全体でもっと!もっと!と思う気持ちを持って学んで欲しいから。
英語は身体全体を使って学んでいけるもの。
私はそれを子どもたちに伝えることができる先生だから。
私は私らしく子どもたちに英語を教えています。
今日、子どもたちからの感想ももらって感動ばかり。
『先生のおかげで英語が大好きになりました。』
この言葉ほど嬉しいものはありません。
また来年も頑張ろう!と心から思えました。
まもなく新年度。
お陰さまで、さらに仕事の幅を広げています。
子どもに限らず、大人にも英語を教える機会が増えてきました。
どんなときでも、どんな場所でも、私ができることを思い切りする。
すると、それがいつの間にか、生きる糧になっていく。
自分は思っているよりも、たくさんの可能性を持っていると信じること。
そうすれば、きっと新しい一歩に繋がると思います。
それでは素敵な週末をお過ごし下さい。
Smile…*
きっともうすぐ春。
春は新しい一歩の季節。
…その春を迎えるために、年度末は忙しい。
2月末は本当によく働いたなぁ〜と。
でも、今はほっと一息。
そんな中で、思いもよらない身近な人の病気が発覚しました。
病気はいつもどこからともなく突然。
病は気からなんて言うけれど、それが通用しない病気だって山ほどあります。
身体が第一だと思うのはそういうところから。
いつも、そういうことがあると自分が涙もろいことに改めて気付きます。
笑顔でいたくても、寂しくなって涙が。
そう思うと、世の中の人は皆色んなことを抱えていて。
そんな中での笑顔は大きな価値のあるもので。
笑顔って素敵なものですよね。
人を幸せにできるもの。
大丈夫、とまた自分に言って、これからは笑顔でいられたらいいな。
そして、そこから環境が大きく変わる。
春からきっと、やるべきことが増えると思います。
働くこととのバランスを取りながら、笑顔でどこでもいられるように。
子どもたちは私の栄養剤だから。
これからもよろしくね、と思いながら。
また来週も頑張っていきましょう!
Getting warm…*
こちらはすごく暖かい日曜日です。
もうすぐ春が来ますように。
そんな願いを込めた週末。
もうすぐ2月も終わってしまいますね。
今月はバレンタイン時期ということもあって、愛に溢れたクラスになっています。
特に親子や幼児向けクラスには、"I LOVE YOU."のオンパレード(笑)
制作も愛に溢れています。
子どもたちもすぐに言えるようになってしまう魔法の英語、魔法の言葉。
I LOVE YOU.
普段日本にいると、なかなか言葉で愛を伝えることってないですよね。
けれど不思議なことに英語だと伝えられることが多々あります。
外国で飛び交う
"Love you." "Love you, too."
が私はすごく好きで。
日本語でいう『またね!』のような感覚で使われているんだと思いますが、愛が伝わってきて幸せな気持ちになります。
私が英語を好きな理由のひとつは、ここにあります。
英語は物事をストレートに伝える。
遠回りせずに結果を先に述べる。
分かりやすい。
リズム感がある。
私は、ちょっとした音楽感覚で英語を使います。
それがまた楽しくて。
日本語にも英語にも良いところはたくさんあるので、一概にはどちらがいいなんて言えません。
でも、その良さを活かして、その場その場で使い分けられるようになれば、可能性は遥かに広がります。
私の場合は、何とかなる精神も増したような気がします。
英語は、まだ見ぬ世界への扉です。
2020年にはオリンピック。
この素敵なタイミングに、英語に触れてみることはお勧めです。